唇に、甘い想いを。
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詳しくはお知らせ(9/4掲載)を御覧ください。

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  Story * 02 * (1/13)

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「あ、おはようオミくん。」

「おはよ。」


あの日しゃべって以来、会えば必ず挨拶をするようになって。


少しだけど、話したりもするようになった。


それで、気になってしまったことがある。


「あれー?今日の1現目ってなんだったっけ?」

「英語だよ。」

「イングリッシュかー。」

「イングリッシュです。」


下駄箱でたまたま会って、一緒にクラスに向かう途中。


チラリと見上げる、隣を歩くオミくんの横顔。


いつも通りにふわふわと微笑んでいるけど。


「そういえば小テストだよね、今日。」

「え?!うそ?!」

「うん、この前先生が言ってたよ。」

「えー?!あたし予習してないよー!」


なにも変わらない笑顔に見えるのに、どこか違う。


知り会って間もないあたしけど、感じてしまった違和感。


オミくんの本物の笑顔を見てからは、なぜか違和感が拭えない。






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