唇に、甘い想いを。
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  Story * 04 * (1/13)

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「んじゃあこれから役割決めてくぞー。」


担任の先生からの発言に、クラス内がざわざわと騒ぎ出す。


そういえば、今まではみんな日直が当番とか引き受けてたけど。


"係とか委員会の役割、決めてなかったなぁ"なんて、先生の言葉から始まったこの時間。


"やっぱ決めといた方がラクだろ"という呑気な先生に、今さらかと突っ込んだのは何人いるだろう。


「立候補制で決めんぞー。ほら、やりたいヤツどんどん手ぇ挙げろー。」


教卓に両手を付いて、教室の全体に視線を向ける先生。


近くの席同士で話し合う人が多い中、いまだに手を上げる人はいない。


係も委員会もめんどくさいから、あたしは参加しなくていいや。


なんて甘い考えをしてるのは、きっと真歩も同じで。


あたしをちらりと見た真歩が、小さく首を振ったのをバッチリ確認した。


それに小さく頷き返して、お互いの合図をしたとき。






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⇒しおり挿入
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